[J第4節] サンフレッチェ広島 1-3 横浜Fマリノス 感想

結果サンフレッチェ広島 1-3 横浜Fマリノス
得点者ウェズレイ(9),大島秀夫(10,51),山瀬功治(46)
日時2007年3月31日 18:05キックオフ
場所広島ビッグアーチ
入場者数9,337人

ビッグアーチで観てきました。また雨。雷もピカピカ光ってましたな。

広島ベンチのメンバーはGK木寺浩一、DF吉弘充志、DFダバツ、MF高萩洋次郎、MF桑田慎一朗、MF高柳一誠、FW平繁龍一。
スタメンは以下のメンバー。
GK下田崇
DF森崎和幸、戸田和幸、盛田剛平
MF駒野友一、柏木陽介、青山敏弘、森崎浩司、服部公太
FWウェズレイ、佐藤寿人

交代は65分に盛田→平繁。
の交代がありました。


前半9分にFWウェズレイ選手が得点!
カウンターからゴール前でMF柏木選手から左サイドの公太へ。
公太がヘディングで落としたところにFWウェズレイ選手が詰めていました。
冷静にダイレクトで右足のシュート。押し込みました!
この得点がウェズレイ選手のJ1通算100ゴールというメモリアルゴールとなりました。
100ゴールというのは中山雅史選手(磐田)、三浦知良選手(横浜C)しか成し遂げておらず、外国人選手としては初めての記録だそうです。おめでとうございます~!

幸先のいい先制にこれはいけるかも、と思ってたのですが、直後に失点。
集中を欠いてるわけでもないんでしょうが、ポカっと空いてる選手が出てくるんですな。
右サイドのクロスを上げた田中隼磨選手、そのクロスをヘディングで決めた大島選手の2人ともがドフリーでした。
先制から1分以内で1-1に追いつかれます。なにやっとんじゃ(怒)。

しかし広島ファン的にはここからがこの試合の最大の見せ場でした。
吹っ切れたのか、広島が完全にペースを握りました。
あのマリノスを相手にポゼッションで上回り、一気に攻勢に出ます。チャンスも量産。
マリノスは意図的なのかどうかラインを低くして防戦一方という展開でした。
しかし内容とは別に得点はならず。1-1のまま前半を終了しました。

スタジアムで観ていたときは、後半もこの流れのままいければ勝てるだろうなと思っていました。
しかしこの時間帯で得点できなかったのが後から思うと大きかった。
攻め込まれながらも失点だけはしなかったマリノスの試合運びもさすがというべきなんでしょうね。


んで、運命の後半がスタート。
前半の流れのままいきたかった広島ですが、イキナリ失点。
ゴール前で坂田選手がシュート。いったんは跳ね返したもののそのボールがまた坂田選手の前に。
そこに広島の選手が引き付けられて山瀬功治選手が空いてしまいました。
坂田選手は冷静に山瀬選手にパス。山瀬選手はなんなくシュートを決めました。
山瀬選手をフリーにしたらやられるに決まっとるがな。これで1-2と逆転されてしまいます。

こうなるともう立て直せないのが今の広島。集中が切れたのか直後にも大島選手に決められ1-3に。
今度も坂田選手が右サイドの狩野選手へパス。そこからクロスが入り、大島選手がヘディングで合わせました。

この時点でもう試合は決まってしまったかな~。
広島の選手たちはもちろん諦めずに頑張って戦いましたが、前半のような連動は見られず、個人の頑張りだけという感じでした。
マリノスのラインを高めにキープし余裕を持って対応できてたように思いました。
結局このままスコアは動かず1-3で試合を終了しました。


ペドロビッチ監督のコメントにもあったように、いくらいい形を作ろうがそれをしっかり決めないと「罰があたえられる」ということなんでしょう。
まぁ、これがサッカーやね。
広島としては理想的なサッカーが展開できた時間帯もあったけど、そこで決めきれずに試合の流れを持っていかれてしまったという試合になってしまいました。



個人的にはこの試合がサンフレッチェ広島が上位を狙えるかどうかの分岐点になると思っていました。
そういう意味では現時点での広島にはまだそこまでの力はないという結論に至りました。

しかしだからと言って今シーズンのサンフレッチェ広島には期待できないかというと、そうとも思わんのよね。
前半にはできていたあのサッカーが95分できればJ1上位チームとも対等以上に渡り合えると思います。
まずはあの広島サッカーを今後もベースに継続してやっていくことは大前提。
そのうえにミスからの失点があまりにも多いのでそこは修正していく必要はあります。
あとはどんなに頑張っていてもサッカーである以上、事故みたいな失点は今後も起こり得るはず。
そこで精神的に落ち込んでしまわずに反撃につなげるよう、メンタル的にももっと逞しくなってほしいと思います。

今のサッカーを継続しつつ課題をしっかり修正できれば、今後サンフレッチェ広島というチームが大化けする可能性はあるような気がします。
ただ、課題なかなか修正できないようだとそこから自信が失われていって、チームの方向性がブレてしまうのが怖いところ。
もし一度そうなってしまうと建て直しは難しい気がします。ズルズルいくような事がなければいいのですが。。。

ベースの部分は構築できていると思うので、まずは1人1人の選手が小さなミスをしないことから始めていくのが重要だと思います。
広島の選手たちならきっとやってくれると思います。
サンフレッチェ、頑張れ~!

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